展覽會

ドローイング展☆メチエの響演★市川伸彦・建石修志・山本じん

建石さんから御案内のチラシが届きました。 〈麻紙ボードにアルキド樹脂絵の具〉といふ手法による素晴らしい近作が 展示されますので、是非お運びを。私は體調の加減で伺へさうになく殘念です。

神無月の展覽會☆シモンさん&甲秀樹さん

秋のエコール・ド・シモン展*6日〜14日 シモンさん一門の秋の催しです。 四谷シモン「人形ーこの未知なるもの」人形をめぐる対談*27日 四国の坂出市、一回限りです。 対談相手は飜譯家でシモンさんのアシスタント菅原多喜夫さんです。 美少年*甲秀樹 作…

美術展情報★金子さんとシモンさん

★金子國義の「和」:8月31日(金)〜9月3日(月)GINZA 和貴 ★蜃気楼*美蕾樹を支えた作家たちシリーズ1:9月4日(火)〜16日(日)

第37回 エコール・ド・シモン人形展:明日始まります

四谷シモンさん門下生の人形展開催のお知らせです。 4月9日にUPしてをりますが、4週間經過しましたので、更めて。

展覧会情報を二つ〜金子國義さん/四谷シモンさん

KUNIYOSHI KANEKO EXPOSITION 夢の中 第37回エコール・ド・シモン人形展 露臺で麝香水仙(ムスカリ)が咲いてゐます。 葡萄のマスカット、瓜科のマスクメロンと同じやうな香りがします。 源を辿ると麝香猫や麝香鹿の香腺に行きつく譯でせう。

春の魁/須藤絢乃写真展

【春の魁】 金褸梅(マンサク) 福壽草 蕗の薹 【須藤絢乃展】

冬のエコール・ド・シモン展

毎年ほゞ5月に催されてきましたエコール・ド・シモン展が「冬の」と冠して來月 大寒中に開催されることになりました。寒さの極まる時季ではありますがお運びの上、 御覽下さいますやう、不肖私からもお願ひ申し上げます。 出展作家:四谷シモン/高橋早葉子…

金子國義展

金子さんが逝かれてから早や2年半が經ちますが、來週半ばから東京で御遺作の展覽會が 催されます。「アトリエに遺されていた貴重な油彩や版画」が展示されるとのことですので、 是非お出かけ下さい。 伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー 8月16日(水…

【歳末東京滯在略記】

中旬に上京、數日間滯在しました。歸途、足利に寄つて18日に戻りましたが、翌日から體調よろしからず、歳末と申すのに寢たり起きたりといふ哀れなる有りさまです。 11日(金)、當地を發つ時は小雨そぼ降る寒い朝でしたが、關東に入るや晴天と變り、東京に着…

靈園・坂道・展覽會

中旬に上京、五日ほど滯在しました。舊臘以來、四ヶ月ぶりです。 16日朝、Mr.Vermilionに車で上信越道屋代ICまで送つていたゞき、高速バスで東京へ。珍しく豫定時間通りに新宿驛西口に到着、15時に澁谷で吉村明彦さん、礒崎純一さん(国書刊行会出版局長)…

展覽會【種村季弘の眼】&秋の氣配

東京の板橋區立美術館にて【種村季弘の眼 迷宮の美術家たち】といふ、没後十年を期した 展覽會が開催されてゐます。 種村さんに初めてお目にかゝつたのは1969年、澁澤龍彦さんが「血と薔薇」の編輯を降りら れた頃で、此の雜誌に連載された種村さんの「吸血…

花季(はなどき)東京滯在略記

4日:2月から3月にかけて雪に降り籠められ氣が滅入つてゐたので、また聊かの所用もあつて、東京へ出かけました。今囘、往路は上信越道を走る高速バスを利用、屋代ICの乘場までMr.Vermilion が送つて下さいました。 午後零時25分に乘車、ほゞ定刻通り15…

東京滯在略記

12日:豫定通り、東京へ出かけました。感冒はまだ完全には抜けきらず、腰痛も治らぬまゝ……といふ體でありましたが、着いてみると腰痛が少し治まつてゐて、無事滯在先の吉村明彦さん宅に辿り着き、その晩はゆるりと休ませていたゞきました。JR線はほゞ滿員…

阿部祐輔・黒多弘文展「予言の鳥」

期間:2013年9月12日(木)〜19日(木)12:00〜19:00(15日のみ15:00終了) 場所:奥野ビル306號室*東京都中央區銀座1-9-8 有樂町線《銀座一丁目》10番出口より1分 銀座線《京橋駅》2番出口より4分・《銀座駅》A13番出口より5分 JR山手線《有樂町駅》より6分 〔奥…

《郡司正勝展−新収資料紹介−》

早稻田大學坪内(逍遙)博士記念演劇博物館に於て、標記の展覽會が開催されてゐます。場所は〈2階廊下展示スペース〉で、民俗藝能調査・海外視察・かぶき研究・舞踊研究などの自筆手帖&ノート、「鳴神 頭注」「日本舞踊文化史」「琉球の若衆踊」「六代目 …